★ Diginnosをお借りしました
「Diginnos DG-D08IW : ドスパラが出した、二万円を切るWindowsタブレット」の記事で紹介した、ドスパラさんから、
Diginnos DG-D08IWBを実際にお借りすることが出来ました。実際に見て、いじってみての感想を何回かに分けて紹介して行きたいと思います。
Diginnos DG-D08IWBのスペックに関しては「Diginnos DG-D08IW : ドスパラが出した、二万円を切るWindowsタブレット」の記事を参照してください。
と言うことで、まずは「開梱の儀」。つまりは同梱物確認。箱を開けると本体がドンと入っています。
「はじめにお読みください」:取扱説明書です。基本的なオペレーションが書いてありますが、意外と(?)ページ数があり、40ページ以上。最近はぺらぺらの紙一枚みたいなのが多いですから、ちょっと意外。
HDMI接続用ケーブル。外部ディスプレイを繋ぐ時に使います。
中身はこれだけ。シンプルですね。
★ 外観
本体を見ていきましょう。
前面はシンプル。目に付くのはInカメラと、このWindowsボタンだけ。
裏面もすっきり。ロゴが右下に小さくあり、あとは側面にある端子の説明アイコン。このアイコン、親切でいいですね。似たような端子やスロットが多いですから、間違いを避けられます。
右側面下側にはSDカードのスロット。引っ張り出して、右側の穴に差し込みます。
右側面上側。小さいのは電源ボタン。大きいのが音量ボタンで、シーソー型。
左側側面にはボタン・端子類はありません。
上側。左側の細長いのはスピーカーです。そこから順にmicro HDMI接続端子、micro USB端子、ヘッドホン端子となっています。
HDMI端子があるので、外部のディスプレイやプロジェクターなどに繋げます。出先でプレゼンする時などに使えますね。ただ、Office製品がインストールされていないので、別途、ビューワーを用意する必要がありますが。
Outカメラ。
横向きに持つ時、電源ボタンなどのある側面を上にして、Windowsボタンを右手側に持つのがノーマルかなと思います。そうなると、このカメラが左手下側に位置するので、ちょっとやりにくい。手で遮っちゃうことがあるんですよ。反対側だとうれしかったな。
★ 持ってみた感想
345g、厚さ(薄さ?)8.6mmは軽くて持ち易い。重心が偏ってないからでしょうか、持っていてふらつくというか、違和感がないのもいいです。横向きでも縦向きでも両手にすっきり収まる感じ。私は手が小さい方なんですが、持て余すことなく、しっかりフィットできています。
★ Diginnos DG-D08IWの購入先はこちら
トータルとして、この値段ならばコストパフォーマンスはとても良さそう。軽くてカバンの仲でも邪魔にならないし、二台目のタブレットとしていいのではないでしょうか。出張の際のバックアップ用途なんてのに最適かも。
また、ストレージ容量を増やしたバージョンも出ていますので、アプリを一杯入れておきたいという方など、必要に応じてどうぞ。