Windows8.1での時計(ntp)トラブル再発:レジストリをいじって変更頻度調整

ずれた時計

★ 時計が狂うトラブル再発

以前、

の一連の記事で、Iconia W3-810の内部時計が狂ってしまい、ヘルプデスクに聞いて対応した話を載せました。その時は「Windows8からWindows8.1にupdateした影響かも?!」と憶測で書いてしまったんですが、どうやら違ったようです。
というのも、四・五日ぶりにIconia W3-810の電源を入れたところ、またまた二日分くらい未来の時刻を時計が指していたのです。トラブル再発です。
対処法としては、ntpのオン・オフを繰り返す(「Acer Iconia W3 : Windows8.1でntpのトラブル? 内部時計が狂う」を参照してください)ことでとりあえず直る訳ですが、これでは元と一緒です。

★ ntpの調整頻度を変える

Windowsのマニュアルなどを見ていったところ、ntpを”On”に設定してもサーバーに時刻合わせに行く頻度の設定があり、それがデフォルトだと「一週間に一度」になっていることが分かりました。これでは起動をした時に時計が狂っていても、次に自動で再設定されるのがいつになるか分かりません。時計が狂うこと自体の原因は不明のままなのですが(涙)、とりあえずこの設定頻度を上げることで対処してみようと思います。

● レジストリをいじる

設定変更はレジストリを書き換えることになりますので、事前にバックアップを取っておくなどして対処の上、実行してください。(トラブルが起きても責任は負えません)
まずはレジストリエディターを起動しましょう。名前でプログラムを起動させるのが簡単。エディターの名前は”regedit”です。
直すのは「SpecialPollInterval」というキーです。下記の通り、そのデータを見ると「604800」となっています。これは一週間=60秒x60分x24時間x7日の計算で、一週間を秒で表したものです。
スクリーンショット (42)
このキーを選んで「編集」しましょう。デフォルトだと16進数表示されているので、10進数表記に直した方がいいですね。ここに新しい値をセットします。実験なので、一時間に一回=60秒x60分=3600秒としてみました。
スクリーンショット (44)
修正はこれで完了です。これで起動時の間違いに気がつかなくても、使っている間に修正が入るでしょう。しばらくこのままやって様子を見ていこうとお思います。

● 「一週間に一回」はタブレット向きではない設定では?

さて、ここから蛇足。
時計修正がガンガン入ると、それはそれで混乱が起きる可能性があります。とはいえ、一週間に一回では。
電源を比較的入れっぱなしにしておくことが多いデスクトップパソコンやサーバーならばそれでもいいのでしょう。でも、たまに、それも短時間しか使わないという使い方が多いタブレットでは間が開きすぎです。Windows8からはタブレットを大きく意識したOSになったはずなのに、まだ細かいところで徹底できていないと言うことでしょうか。この辺り、是非とも見直していって欲しいものです。よろしくお願いします。




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