Windowsの管理ツールの呼び出し方

★ 「コマンドパネル」はどこにいった?

Windows7まではそれまでと同様に、スタート画面から「コマンドパネル」を選択し、各種管理ツールを起動することができました。デフラグだの、プログラムのアンインストールだの。まあ、アンインストールはWindows8でも最初のタイル画面やストアで「アプリのアンインストール」ができました。が、デフラグがどこにあるのか分からなくなっていたのです。いや、正確には、「すべてのアプリ」をタップして表示すれば「コマンドパネル」が出てきて、実行するとデスクトップ表示に切り替わり、いつもの画面が出てきます。それで充分ではあるのですが、Windows8らしくないですよね。OSレベルの管理ツールは表に出さず、”簡単に使ってもらおう”というWindows8の方針なのだろうけど、慣れちゃっている人にとってはフラストレーションの元です。

★ 管理ツール群をスタート画面にタイル表示する方法

と思っていたところ、実はちゃんとこんなやり方が備わっていました。
右端から左にスィープして、チャームバーを呼び出し、一番下の「設定」に進んでください。もしくは、ショートカットキーだと Windowsロゴキー+”I” です。
メニュー右上の「設定」の中から「タイル」をタップしましょう。
TileCommand

すると、

  • 「管理ツールを表示」 : オン・オフ
  • 「タイルから更新情報を消去」 : 消去

のサブ・メニューが出てきます。
この「管理ツールを表示」は、デフォルトではオフになっています。これをオンにしてください。
SwitchOn

スタート画面に戻ってみましょう。すると、今までなかったアプリのタイルが一杯出てきます。これが管理用ツール群です。
表示されたのは

  • リソースモニター
  • ディスククリーンアップ
  • システム構成
  • システム情報
  • コンピューターの管理
  • イベントビューアー
  • コンポーネントサービス
  • ドライブのデフラグと最適化
  • ODBCデータソース
  • サービス
  • パフォーマンスモニター
  • タスクスケジューラ
  • iSCSIイニシエーター
  • Windowsメモリ診断
  • セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール
  • Windows PowerShell ISE

確かに、管理者しか使わないコマンドも多いので、デフォルトで非表示になっているのは頷けるかな。
Desktop

★ デフラグを試してみた

せっかくなので(?)デフラグを試してみました。デフラグとは、ディスク上のあちこちの領域にファイルが分割して書き込まれている状態を解消し、1つのファイル(プログラム)は連続した領域に書き込まれるようにディスク上の配置換えを行うものです。ファイルへのアクセスが速まり、実行時間が短くなる効能があります。逆に言うと、ディスクの書き消しを繰り返してできてしまった分割ファイルが増えていくと、どんどん遅くなっていきます。
SSDなので元々が読み書きが速いのでそれほど問題ではないのですが、気分的には気持ち悪いもの。今回、実行してみました。下記のような画面が出てきて、どのディスクに対してデフラグを行うのか、また自動的・定期的にデフラグをするのかの設定ができます。
驚いたのはその実行速度。デフラグがあっという間に終わります。さすがはSSD。HDDだとカリカリと何十分もかかる作業なのに。。。確かに、これならばデフラグしてもしなくてもあまり変わらないかも知れませんね。
Defrag

ということで、いざという時に必要になるだろう管理ツール群の呼び出し方でした。




One thought on “Windowsの管理ツールの呼び出し方

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