Excelを使ってみた:ベンチマークとお試し入力


★ Excelを起動

「仕事で使える8インチタブレット」が売り文句のIconia W3。マイクロソフト純正のOffice Home & Business Editionが入っているのがそれを証明しています。ということで、Officeを使ってみました。今回はその中で表計算ソフトのExcelをお試し。
Excelをスタート画面から起動すると、一旦デスクトップ画面に戻り、Excelが立ち上がってきます。起動後の画面はこんな感じ。以前使ったことのあるファイル名が左側にリストアップされ、右側は空白ページを含めたテンプレート集になっています

Excel起動画面

Excel起動画面

テンプレートには
「従業員の出勤管理ツール」、「経費傾向予算」、「チャネルマーケティング予算」、「映画リスト」、「クラス名簿」、「作業分担のスケジュール」、「在庫リスト」、「家財リスト」、「生徒出席簿」、「通貨換算表」、「T-勘定の帳簿」、「年次会計報告書」、「損益計算書」、「経費明細書」、「起業経費」、「プロジェクトパフォーマンスレポート」、「住宅ローン計算機」、「純資産概要」、「毎日の作業スケジュール」、「家計簿」、「プロジェクト予算」、「車用記録ブック」、「レシピトラッカー」、「学生向け課題プランナー」、「体重管理」
が入っています。

★ ベンチマークしてみた

まずは、どの程度の性能をIconia W3が発揮してくれるのか、ベンチマークソフトで試してみました。使ったのはExcel Benchmark 2011: An Excel VBA Speed Test | ExcelTrader。ググって見つけた奴ですが、いろいろなパソコン、サーバーでの計測結果も比較してみられるので、なかなか良さそうです。

ベンチマーク実行中

ベンチマーク実行中

ベンチマーク終了

ベンチマーク終了

途中でハングアップしちゃったんじゃないかと思うくらい時間がかかりました。事前にこのベンチマークツールをパソコンでダウンロードし、(ウィルスチェック後に)試しに実行した時にはサクサクと進んですぐに終わりました。が、そこはやはりatom CPU、そんなに力がある訳ではありません。致し方ないですね。結果はBenchmark Results Databaseのページで見られます。今回の結果はID 1838としてリストアップしてあるので、詳細はここを見てください。
一例を挙げると、i5-3230M CPU @ 2.60GHzのマシンでは10秒程度で終わる作業に5分かかってしまってます。この結果はベンチマークツールの中身をよく見ないとちゃんと評価できませんが、あまり複雑な作業には向かないな、と言う無難な答えが出たと言えましょう。

★ 普通に使う分には問題ないぞ

では、「仕事に使えないじゃない?」となるかというとそんなことはないでしょう。確かにビッグデータを扱うことは無理でしょうが、家計簿程度のデータ整理したり、先生だったら生徒の成績管理くらいはできちゃうと思います(成績データをモバイルデバイスに入れて持ち歩いていいか、と言う問題はありましょうが。。。)。試しにちょっとデータを作ってみました。
問題は画面の大きさですね。100%サイズの表示だと見る・読めることはできても入力は厳しい。セルを指でタップできないので。入力時には(私の場合は)150%くらいに拡大している方がやり易かった。もちろん、あまりに大きくするとちょびっとしか表示できなくなって、周りが見えなくなっちゃう問題が出ます。いい頃合いを自分で見つける必要があるでしょう。

グラフも描ける

グラフも描ける


機能的には純正のExcelですから問題なし。例えば、データベース設定なんぞも問題なくできました。もちろん、これでフィルターをかけて表示したり、ピボットテーブルを更に定義してもっと複雑なデータ処理も(スピードは少々ゆっくり目ですが)できちゃいました。
データベース設定

データベース設定

結論:ビッグデータ処理なんてことを言わなければ、日々の仕事には充分使えるでしょう。(いや、使えます、きっと。。。)



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