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2019-10-23

マイクロプラスチックが食塩からも検出 by  ナショジオ


情報源: 9割の食塩からマイクロプラスチックを検出 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

調査対象となった食塩39品目のうち、36品目でマイクロプラスチックが検出された。
欧州、北米、南米、アフリカ、アジアの合計21の国と地域から集めた塩のサンプルである。そのうち、台湾(精製海塩)、中国(精製岩塩)、フランス(天日製塩による無精製海塩)の3品目のみがマイクロプラスチックを含んでいなかった。

最近、にわかに注目を浴びている“マイクロプラスチック”。ブラスチック製品のゴミが海に流れ出し、波に揉まれるうちに目に見えないほどに細かく砕けたもの。その量は膨大だと言われているし、魚の体内からも検出例が報告されている。

元々がゴミであるため、一口に“マイクロプラスチック”と言ってもその成分は多種多様。また、“発見”されたのが最近なこともあり、人体にどのような影響があるのかは不明という状態。

ではあるものの、日常的に使われる「食塩」にまで混入しているとなると穏やかではない。あんな細かな食塩に混ざっていても普気が付かないとなると、本当にマイクロプラスチックの粒子は細かく細かく分解されているのだと改めて驚かされる。

食塩も然りだが、前述のように魚類などにも混入しているマイクロプラスチック。我々は量的にどの程度“摂取”してしまっているのだろうか。早急な調査・研究が望まれるし、回収方法も研究して欲しい。そして、そもそもプラスチックのゴミを減らす努力を我々もしなければならないだろう。

今、地球では人類が引き起こしている「大量絶滅期」だという話もあるが、我々人類も自らを滅ぼす可能性がありそうだ。

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