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2018-05-28

太古の魚は既に歩行機能を司る遺伝子を持っていた by nature


情報源: Primitive fish’s sea-floor shuffle illuminates the origins of walking

太古からその形態を変えていない、あるエイの仲間(Leucoraja erinacea)の遺伝子を調べたところ、4億2千万年前には「歩行」を司る機能を持っていたことが分かった。四足歩行の哺乳類が陸上に進出したのが2千年前なので、その遙か昔から魚類(の一種)は海底を這っていた(歩いていた)のだ。
上記記事中で、現代のエイが“歩行”する様子を捉えたgifアニメも紹介されている。それはまさに、匍匐前進をするかのようにひれを交互に動かしている姿で、「歩行」と言って間違いなさそう。

もちろん、現世生物とその祖先とは、形態は似ていても遺伝子的には変化(進化)しているはずで、すぐに結論づけるのは注意が必要だ。だが、恐竜と鳥類のように、魚類と哺乳類もかなり“似たようなもの”だと思わせてくれる。今後の更なる研究に期待したい。

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