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2017-10-21

「人食いバクテリア」も元はありふれた存在だった? by ナショジオ


人の喉にもすむごくありふれた菌だが、日本では年間100~200人が発症し、致死率は約3割にのぼる感染症について専門家に聞いた。

情報源: 「人食いバクテリア」とは何か? 対処法は? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

A群連鎖球菌

 

「人食いバクテリア」の名前は最近、よく見かける。ただ、実際には人の肉を食べる訳ではなく、毒素を出して筋肉を液状化させて壊死させてしまうのだそうだ。その病名は「壊死性筋膜炎」と呼ばれている。感染すると一時間に2.5 cmの速さで侵食していき、致死率は30 %にもなる。
嫌気性なので、手術で患部を開き、空気に晒すと死滅する。とは言え、このスピードだ。感染したらすぐに治療しないと危ないだろう。ところが、初期状態では症状が出にくいので発見が遅れてしまうというジレンマが。

この細菌、元は人の喉などによく存在するありふれた存在。たまに咽頭炎などを引き起こす。ところが細菌の“進化”によって凶暴化したらしい。米国では年間千件の症例が報告されているそうだ。
普段、近くにいる連中だけに感染を防ぐのは大変そう。さらに凶暴化(進化)しないことを祈るだけだ。

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