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2019-11-12

「重力波、世紀の発見をもたらした壮大な物語」 | さすがナショ・ジオ、説明が分かり易い


米国の研究チームが重力波の直接観測に初めて成功と発表した。時空のさざ波はいかにして検出されたのか、また発見がもたらす意味を図解をあわせて解説する。

情報源: 重力波、世紀の発見をもたらした壮大な物語 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

一般の新聞各紙も一面で報道するほど。まさに“事件”扱いだ。でも、分かりにくさでも事件ものだろう。なにせ、「空間の歪みが波として伝わる」と言われても、何のこっちゃ?だし。
音だったら、空気(などの媒体)の粗密状態が空間を伝わる訳で、空間という(動かない)場と、その中をフラフラできる空気という二者が登場するので直感的に理解できる。でも、重力波の場合は、空間自体が歪むんだから、それが“何の”中を伝わってくるのかイメージできない。昔の人のように“エーテル”の類を想像すればいいのだろうか。。。

本質的なところがピンと来ていないが、それでもこの記事の話は分かり易い。と言うか、ビジュアルな説明が多く、なんとなくイメージが湧くのだ。コンピューターシミュレーションが描く重力波のイメージは、まさに(複雑な)波の重なりだし、二つのブラックホールがぶつかって一つになった時のエネルギーの足し算(合体したあとは、二つの総和ではなく、重力波として放出される分、減る)もまあそんなものかと納得できる。

まあ、量子力学も重力をきちんと取り込んだ体系にはなっていないんだし、我々一般人が理解できなくてもそう卑下するものでもないのだろう。今のところはこの“大事件”の今後の進展に注目したい。




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